みねしましゃちょ―こと峯島忠昭さんの経歴を振り返ると、黒いイメージが付きまといます。
ただし、峯島忠昭さんが意図的に行った選択だったのかどうかは定かではありません。
ここでは、峯島忠昭さんのやばい黒歴史について解説します。
峯島忠昭さんの輝かしい経歴の一つである「水戸大家さん」時代には、六本木にオフィスを構え、累計1,300億円の物件を販売してきましたが、2018年に廃業を余儀なくされます。
そのきっかけになったのが、スルガ銀行とスマートデイズによる不動産不正融資の「かぼちゃの馬車」事件です。
実際のところ「水戸大家さん」の物件ごとに法人を設立する手法は裏技であり、銀行から個人負債を見えにくくしていました。
匿名による告発記事で日経新聞に取り上げられたこともあります。
峯島忠昭さんにとって輝かしい時代でしたが、裏を返せば黒い部分が見え隠れします。
峯島忠昭さんは、ペンギンモバイルの販売代理店としてネットワークビジネスを展開し、多くの方に紹介して多大な利益を得ていました。
ペンギンモバイルとは、ドコモの回線を利用した格安SIMです。
商才に長けた峯島忠昭さんの報酬は加速度的に増加していったと言います。
しかし、ネットワークビジネスは合法的な商法の一つですが、悪い言い方をすればマルチ商法です。
マルチ商法も合法ですが、これまでの悪いイメージが定着しているため黒い印象が拭えません。
やはり、黒歴史の一つに数えられてしまいます。
Bit Clubもまた、仮想通貨のネットワークビジネスで、2019年12月に運営者が出資金詐欺で逮捕されるほどのやばいビジネスでした。
Bit Clubは、仮想通貨のマイニング(採掘)プールへの機器投資によって大きな収益につながると宣伝し、ユーザーが別のユーザーを紹介することで報酬を得るシステムで販路を拡大しました。
しかし、運営者の3人は集めた資金を私的に使い、さらに投資家へのリターンにも虚偽の情報を伝えていたのです。
峯島忠昭さんも運営者に騙されたユーザーの一人かも知れませんが、不名誉な黒歴史であることは間違いありません。
このページはWepageで作成されています。今すぐ無料でホームページを作ってみませんか?
Wepageは、HTMLの知識がなくても、誰でも簡単にホームページを作成できます。詳しくはこちら